熊本県議会 2013-06-21 06月21日-04号
以前質問した際に、田迎木原線の開通など、周辺の道路整備状況を見ながら検討するとされていたこともありますが、依然として朝などの通勤通学時の渋滞は解消されておりません。質問ごとに少しずつは前に進んでいるようですが、この橋の問題は今までに多くの年月を費やしているわけで、早急な対策が必要でございます。 田口橋について、土木部長にお尋ねいたします。
以前質問した際に、田迎木原線の開通など、周辺の道路整備状況を見ながら検討するとされていたこともありますが、依然として朝などの通勤通学時の渋滞は解消されておりません。質問ごとに少しずつは前に進んでいるようですが、この橋の問題は今までに多くの年月を費やしているわけで、早急な対策が必要でございます。 田口橋について、土木部長にお尋ねいたします。
田口橋についても、県道田迎木原線などの道路整備の完了後の交通状況やその周辺の開発動向を踏まえて、その必要性を含め検討を行うと答弁をされておられます。 平成20年の11月に田迎木原線が開通しました。県としては、この道路の開通により、熊本市城南町の蓍町橋やこの田口橋の交通量が減少すると考えられていたようですが、調査の結果、交通量の変化はなく、結局問題が先送りにされただけという結果になっております。
田迎木原線の全線開通により、若干の分散は図られたものの、依然として渋滞は恒常化しております。 県としても、渋滞解消に向けた地元の強力な要望等を受け、何度か調査はされておりますが、私としては、抜本的な見直しが必要だと考えております。 さて、小川嘉島線道路整備促進期成会という会がございます。
過去の質問では、上益城地域を含む県南地域から熊本都市圏へのアクセス道路の強化及び整備は、現在進められている道路整備完了後の動向を見ながら必要性を含め検討していくと答弁されておりますし、田口橋についても、前回の私の質問に対しては、県道田迎木原線などの道路整備の完了後の交通状況やその周辺の開発動向を踏まえて、その必要性を含め検討を行うと答弁をされております。 一昨年11月に田迎木原線が開通しました。
県道田迎木原線が開通いたしましたが、まだ慢性的に続いている状態にあります。この状態を解消するためには、未供用区間について、平成19年度の小川嘉島線道路整備促進期成会総会において一本化された緑川架橋構想を含めたルートで、県が速やかに決定し、早期に調査段階へ移行する必要があると考えます。 要は、早く調査をしてください、早く着工してくださいというお願いでございます。
現在、上益城地域やその周辺では、田迎木原線や国道266号等の道路改良を進めております。これらの道路整備の完了後の交通状況やその周辺の開発動向を踏まえて、県南地域と熊本市東部を結ぶ道路ネットワークについて検討を行うこととしており、お尋ねの田口橋のかけかえにつきましても、その必要性を含め検討してまいります。
また、熊本都市圏につきましては、2環状11放射道路の一つであります県道田迎木原線が、都市圏交通の円滑化を図るとともに、熊本流通団地など物流拠点を結び、企業活動を支援する重要な路線であります。現在バイパスの工事中と聞いておりますが、都市圏南部における動脈としての機能を発揮するに至っていないことから、その整備促進を図ることは地域の悲願でもあります。
それでは、続きましての県道田迎木原線の平成19年度末の完成予定につきましては、ぜひそのとおりに行くように、ひとつ土木部長、県知事の方にもあわせてお願いいたしたいと思います。 それから、県道熊本浜線の歩道整備については、特に土木部長に強く要望させていただきます。 3点目の木部川・旧天明新川流域の浸水対策につきましては、土木部長、農林水産部長に強くお願いをいたしたいと思います。
あと2年後の田迎木原線の開通を待って状況を見きわめるとしか言わない県の姿勢では、その質問に答えられるわけもないと思います。 私は、地元の要望が一致したときに県がすぐに論議できるように、県の構想を用意しておくことは大いに必要なことではないかと考えます。だれが考えても、緑川にかける橋ですから、相当の時間と経費を必要といたします。
〔中原隆博君登壇〕 ◆(中原隆博君) それでは、4点ほど、県道田迎木原線の整備について、それから、県道熊本浜線の歩道整備について、木部川、旧天明新川流域の浸水対策について、県道神水川尻線の道路拡幅改良工事について、一刻も早く促進していただきますように切にお願いを申し上げまして、要望とさせていただきます。 ありがとうございました。(拍手) ○議長(松村昭君) この際、5分間休憩いたします。
次に、委員から、工事請負契約の変更に関して、田迎木原線の工期が平成18年3月31日から同年5月31日へ変更されているが、今後の見通しはどうかとの質疑があり、執行部から、現在未買収の用地取得の問題も含め、平成19年度末の完成に向け努力を行っていくとの答弁がありました。
このような中、県は、ショッピングセンター内の引き込み道の延長などの指導は行っていますが、熊本市内間の445号が4車線化できていることや19年度予定の田迎木原線の開通により、交通渋滞にほぼ対応可能との見解をお持ちです。平日でも6,000台を超える買い物客が予想されているのに、果たしてそうでしょうか。 これらの状況からすると、橋梁を含めた新たな迂回的道路構想はなくてはならないものであると強く感じます。
それから、平成19年度末全線開通予定の県道田迎木原線の整備促進につきましては、特に知事と土木部長にお願いいたします。 それから、県道熊本浜線の歩道整備の促進につきましては、土木部長に特にお願いいたしたいと思います。 木部川、旧天明新川の流域の浸水対策につきましては、土木部長、農政部長にお願いを申し上げます。
こうした渋滞に対応するために、現在事業が進められております国道二百六十六号の拡幅工事や県道田迎木原線のバイパス工事が一日でも早く整備されることが望まれます。 加えまして、松橋からの広域農道フルーツロードと接続しています県道御船甲佐線の田口橋のかけかえが行われれば、新たなルートが形成され、この渋滞もさらに緩和できるのではないかと考えております。
次に、県道田迎木原線の全線開通に向けた今後の取り組みについてお尋ねをいたします。 私自身、この問題は、南部の大事な問題でございますし、禅問答のように、質問のたびに繰り返してまいってきておるところであります。しかし、もう大抵で目鼻をつけてほしいというような地域等の要望等もございまして、改めて、今回もこの質問の中に取り入れさせていただいたわけでございます。
そして、次に、県道田迎木原線の全線開通に向けた今後の取り組みについて御要望申し上げます。 この県道田迎木原線の全線開通に向けた取り組みにつきましては、質問の機会をいただくたびに、呪文のように地域住民の一人としても唱え続けてまいってきておるわけでございます。 未着工区間百六十メーターが課題であります。
◆(中原隆博君) (続) 次に、県道田迎木原線の全線開通に向けた取り組みについて御要望を申し上げます。 先般、仮称、加勢川橋の設計に取りかかる旨お聞きしており、地域住民の一人として心から感謝を申し上げます。来年度予算で着工にこぎつけ、木部塘と加勢川の未着手部分につきましては、地元関係者の皆さんの御理解と御協力を得た中で、事業推進が図られるような環境づくりに万全を期していただきたいと思います。
それから、県道田迎木原線の全線開通に向けた取り組みでございますけれども、木部塘と加勢川間の未着手部分の地元協議は喫緊の課題であります。土地の権利関係の複雑さを解きほぐしていただきまして、着手、着工、全線開通に向けた一日も早い取り組みを土木部長にお願いをさせていただきたいと思います。
次に、県道田迎木原線の全線開通に向けた取り組みについて御要望申し上げたいと思います。 県道田迎木原線は、国道五十七号東バイパスと緑川右岸の県道熊本嘉島線を結ぶ新たな幹線道路として、また、下益城地域、特に富合町、城南町方面から熊本都市圏へのアクセス道路として重要な役割を担うことになることは御承知のとおりであります。それゆえに、この路線整備は急務であるわけであります。
それでは次に、県道田迎木原線の全線開通の見通しと県道熊本浜線の歩道整備について、土木部長にお尋ねをいたします。 県道田迎木原線、別名は本庄犬淵線と言うわけでございますが、国道五十七号東バイパスと緑川右岸の県道熊本嘉島線を結ぶ新たな道路として、下益城地域、特に富合、城南町方面から熊本都市圏へのアクセス道路としての役割を担う重要幹線道路となることは御案内のとおりであります。